セレッソ大阪のNo.38 西本 雅崇 (にしもと まさたか) 選手。
セレッソ大阪サッカースクール八尾校、U-12、U-15、U-18とセレッソ一筋、2015年トップチームに昇格。
アカデミー仕込みのハードワークで中盤を席巻、得点嗅覚にも優れる。
ニックネームは「マー坊」。

いったいどんな小学生時代を送っていたのかを本人に聞きました!



Q1、スクールに入ったきっかけは?
小学1年生の時に八尾大正FCというチームでサッカーを始めました。
3つ上の兄が八尾大正FCでサッカーをしていたので、小さい時から見に行ったりしていて、1年生になったら入ろうと思っていました。
チームの活動が週末だけたったので、平日にサッカーできるのは良いなと2年生の時に、友だちと一緒にスクールに入りました!

Q2、小学生時代はどんな子?
ボール遊びが好きで、とにかくボールに触れていたい子でした。一番先に練習会場に来て、一番最後に帰っていたくらい、サッカーをするのが楽しかったです!


スクール生時代の写真(本人提供)

Q3、スクールで習ってきたことは?
「サッカーの楽しさ」ですね!
素晴らしいコーチや仲間に出会え、サッカーを楽しみながら技術が身についたと思います!月の最後の週にあったゲーム大会は、ひたすらゲームができて、この日は楽しみでした。
セレッソに通い始めてからは、スタジアムに試合を観に行くようになり、プロの試合を観て学べたり、「いつかこの舞台に立ちたい」と憧れを抱くようになりました。

Q4、スクールの一番の思い出は?
スクール対抗戦です!
芝生のグラウンドで、いつも一緒に練習をしている八尾校のみんながチームになって、試合をたくさんしました。

Q5、当時は食が細かった?
量を食べられなかったですが「残さずに食べよう」と努力していました。
U-12の遠征の時は、一番最後まで残って食べていましたね。(笑)
今は自分で意識して、バランス良く食べるように心がけています!


クラブハウスでの食事の様子

Q6、U-12へはセレクション?
大好きなセレッソに入りたくて、3年生の時「ダメもと」でセレクションを受けました。

Q7、小学生時代のプレースタイルはテクニシャン系?
そうですね、どちらかというとテクニシャン系でしたね。
スクールもU-12の時も技術を磨くトレーニングが多く、ゲームでもたくさんテクニックを発揮できたと思います。

Q8、最後に、スクール生にひとこと。
ボールをいっぱい蹴ってサッカーを楽しんでください!

-----
◆セレッソ大阪 子どものサッカースクール無料体験受付中!
詳細はこちら