セレッソ大阪のNo.29 舩木 翔(ふなき かける)選手。
セレッソ大阪サッカースクール長居校、U-12、U-15、U-18とセレッソ一筋、2017年トップチームに昇格。
左足での鋭いキック。クロスのみならず、シュートの威力も強烈で、得点に絡むプレーが持ち味。ビルドアップにも長けている。
ニックネームは「カケル」。

いったいどんなスクール時代を送っていたのかを本人に聞きました!



Q1、スクールに入ったきっかけは?
よくセレッソの試合を観に行かせてもらっていて、このチームでサッカーがしたいと思ったことと、レベルが高いところでサッカーがしたいと思ったからです。

Q2、小学生時代はどんな子?
とにかくサッカーが大好きで気づいたらボールを蹴っていました。
どんなことにも興味があって外でたくさん遊んだ記憶があります。

Q3、スクールの一番の思い出は?
エスコートキッズで選手と手を繋いで入場したことです!
僕もいつかここでサッカーがしたいと思ったことを覚えています。



Q4、スクールで習ってきたことは?
イベントに参加して長居スタジアムで試合をさせてもらい、大きなスタジアムがとても魅力的で圧倒されました。将来このスタジアムで、そしてセレッソ大阪の選手として試合に出たいと思ったことを今でも覚えています。
ボールをたくさん蹴って、誰にも負けない武器をつくれば、よりサッカーを楽しめる!夢に近づけるんだ!ということを、スクールで学びました。

Q5、U-12へはセレクション?
セレクションを受けて、1次、2次、3次セレクションまで受けて合格しました。
またセレッソを背負ってサッカーができると思ってとても喜びました。

Q6、アカデミー時代は、西本雅崇選手の背番号を引き継いできたのですか?
特に意識はしていなかったですけど、ジュニアでは7番、ジュニアユースでは10番、キャプテンと引き継ぎました。
ユースでは自分の背番号が選べたので違う番号にしてしまいました…。


U-12時代の写真(本人提供)

Q7、奈良県から通うのは大変でしたか?
奈良県から通うのは大変でしたが、お母さんとお父さんのサポートがあって通うことができました。
家族の力があってサッカーをすることができていたし、本当に感謝しています!

Q8、最後に、スクール生にひとこと。
たくさんボールを蹴って好きな選手の蹴り方を真似してみたり、色々なことにチャレンジしていけば課題が見つかり、またそれを克服していけばいいと思います。
僕は左足しか蹴れないし、だけど左足は絶対負けないようにと練習してきました。
なにか武器を見つけて誰にも負けないように磨き続けていれば色々なチャンスがあると思うので、それを掴めるように毎日の練習を頑張ってください!


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