エリートクラス 韓国遠征 3日目(2月25日)の報告です。

2018 MBC ワールドユース フットボールトーナメントU-12 予選第2日目です!shine

まずは昨日の夜のミーティング風景から。
日を追うごとに、自発的にチームのために動ける選手、声をかける選手、リーダーシップを発揮する選手が出てきました。
チームワークが出てきてますよ!happy01




1試合目の相手は東ティモール代表。
身体能力の高い東ティモール 対 昨日2勝しているセレッソ。気持ちを一つにしますsign01




どちらのチームも先制点を取ろうと、前半は互いにゆずらないゲームになりました。
後半、セレッソはオウンゴールで1失点すると、そこから少しずつ相手ペースになり2失点。0-3で終わりました。
国際大会でしか経験できないような相手チームの身体能力の高さ。でも、勝ちたかった。試合後は、悔し涙を流す選手も。


ランチタイム。この大会に同じく参加しているU-12の選手も一緒です。試合会場へも毎日同じバスに乗って移動しています!




午後の試合は韓国はスウォン市のキョンスFC。
新田コーチは「午前の敗戦を引きずるのも切り替えてやるのも自分たち次第。予選突破するために勝ち点をしっかり取ろう」と言って送り出しました。




0-0で迎えた後半、みんなの勝ちたい気持ちが爆発。1点取ると、そこから一気に2得点!1試合目とは真逆のような展開で、3-0で終了しましたsign03

明日は、予選突破のカギとなる蔚山現代(韓国)、全勝中のFCトゥウェンテ(オランダ)との対戦です!


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