12月27日(火)、セレッソ大阪堺レディース・ガールズの選手たちが、大阪府堺市の竹山修身市長を表敬訪問しました。
今回は、大阪サッカークラブ株式会社 玉田稔社長、竹花友也監督、高橋優コーチ、選手23名が出席しました。

「FIFA U-17女子ワールドカップ ヨルダン2016」日本代表に選出され、準優勝に輝いた脇阪麗奈選手、宝田沙織選手、野島咲良選手、北村菜々美選手と「FIFA U-20女子ワールドカップ パプアニューギニア2016」第3位に輝いた林穂之香選手に堺市栄冠賞の贈呈が行われました。

 

その後、今シーズンの報告やワールドカップの現地の様子などについての歓談が行われました。
 
竹山市長からは、「男子のトップチームが今年昇格したので、女子もなでしこリーグ1部に昇格することを楽しみにしています。東京オリンピックでは日本代表として活躍してほしいですね。1月の大会(1月3日よりJ-GREEN堺で開催される「第20回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会」)では2連覇を目指して頑張ってください」と、激励していただきました。

最後に市長を囲んで記念撮影を行いました。