6月17日(土)2017明治安田生命J1リーグ第15節
セレッソ大阪 - 清水エスパルス (19:00KICK OFF/ヤンマー)
試合写真・コメントなど チケット
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●尹晶煥監督
「(中断明けの)ミーティングでは、『6月17日から始まって、7月末までほとんど休みがないなか、暑いしハードなスケジュールだが、この時期をうまく乗り越えていこう。そのためには、今からの準備が大事なので、いい準備をしよう』という話をしました。肉体的、メンタル的にいい準備ができることで、この時期をうまく乗り越えることができると思っています。そして、清水戦に向けての準備はよくできていると思います。心の準備もうまくできていると思いますが、試合は蓋をあけてみないとわからないものです。
(Q:柏の結果次第だが、勝てば首位の可能性もある。この時期にこの位置にいることについて)
順位はともかく、今の流れを持っていくことがもっと大事になります。想像した以上に選手たちはよくやってくれています。この状況を継続して持っていくことが一番大事になります」

●山下達也選手
「(中断明け初戦について)気をつけないといけない試合だと思うし、入り方を間違わないように、集中して入れればと思います。清水については、クロスは結構脅威やし、あとはカウンターの鋭さと、チアゴ(アウベス)の左足も警戒ポイント。シュート意識が高い選手が多いので、寄せるところとサイドからのクロスはしっかりとカバーしながらやらないといけないと思います。昨年、長居でやられているので、今年は長居でしっかり勝てるようにできればと思います」

●山村和也選手
「またリーグ戦が始まりますが、(中断期間に)しっかり休んで、しっかりいい準備ができていると思います。(累積警告で出場停止の)ソウザに代わって、また違う選手が入ることになりますが、そこは能力のある選手が入ってくれると思うし、助け合いながらチームに貢献できるようにしていきたい。
清水には昨年負けて(J2第34節で)、清水はそこからJ1昇格に向けていい流れを作ったと思いますが、今回はしっかりと試合に勝って、逆に今度は僕たちが流れを作れるように、そういう形にしていきたい。1人ひとりがしっかり集中していることが一番大事だと思いますし、少しでも気が緩むと失点はするもの。事故以外のところでの気の緩みだったり失点がないように、全体が集中して清水戦から入っていきたい」