3月25日(日)2018プレナスなでしこリーグ1部 第2節
セレッソ大阪堺レディース - INAC神戸レオネッサ (13:00KICK OFF/JG堺S1)
試合写真・コメントなど
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●竹花友也監督
Q:選手の表情を見ていると、第1節から切り替えができているようだが。
「多分、ある程度やれたということを感じているので、そういう表情になっていると思います。次の試合はグラウンドのコンディションもいいので、思い切っていけると思います」

Q:INAC神戸戦に向けて、特に確認したところは?
「守備のところは少しおさらいをしました。それと開幕前から重点的にやってきたサイドからの崩し、あとは崩した後のフィニッシュ。それができれば何とかなる、と思っています」

Q:選手は次の試合は勝つ、という雰囲気です。
「選手の性格的にも、チームのカラーとしても、絶対に勝ちたい! と思っているはず。自分が言わなくてもそういう雰囲気になっています。勝つことだけを意識していると思います」

Q:ポイントになるのは?
「攻撃が通用するか、ですね。守備のところは通用するという手ごたえを感じていると思いますし、できると思うので、あとは攻撃。どれだけ点を取れるかが勝負になります。お客さんもたくさん来てくださるようなので、いい雰囲気のスタジアムでやってくれるのでは、と思います」

●林 穂之香選手
Q:今日(3/24)の練習後にみんなで集まって話していましたが?
「初戦でセットプレーから失点した場面があったので、修正していけるように話し合っていました」

Q:前節からあまり日が空いていませんが、コンディションは?
「しっかりリカバリーもできていますし、コンディションを整えて明日の試合に臨みたいです」

Q:初戦を受けて、ホームで迎えるINAC神戸戦はどう臨みますか?
「しっかり切り替えて、できていた部分も、できなかった部分もしっかり一度落とし込んで、前の試合は負けましたけど、次はホーム開幕戦なので、絶対勝つ、という思いはあります」

Q:INAC神戸というチームに対する印象は?
「何年か前に練習試合をしたことがあって、その時はさすが1部のチームやな、という印象でしたが、自分たちはそのチームと同じリーグに上がれましたし、そこでは絶対に負けたくないですし、逆に勝ってやろうという気持ちで臨みます」

●北村菜々美選手
Q:初戦の日テレ・ベレーザ戦を振り返って。
「日本一のチームに対して、自分たちができたところもありましたし、自信もついてきました。いい初戦だったと思います」

Q:具体的にここは通用した、と思うところは?
「フィジカル面で、当たり負けしなかったことです」

Q:逆に厳しかったなと思った部分は?
「下(ピッチコンディション)の状況もあって、パスミスなど自分たちのミスが多かったことです。相手はしっかり足元におさめたり、バスをしっかりつないできました。そこは差があったかなと思います」

Q:雪の中の寒い中での試合でしたが、コンディションは?
「大丈夫です」

Q:明日のINAC神戸戦は、どんなサッカーを見せたいですか?
「セレッソらしい、アグレッシブな前線からの守備をしてボールを奪って、しっかり攻撃につないでいきたいです」

●矢形海優選手
Q:雪の中での日テレ・ベレーザ戦、実際に戦った感想は?
「やりにくかったですけど、前半は前線からの守備が生きていたと思います。前半の守備はよかったですが、後半は守備の遅れとかがあり、結構やられた場面もありました」

Q:後半、劣勢になった理由は何だと思いますか?
「相手がうまいということもあったと思います。相手はワンタッチでパスを回したり、というところがうまかったです」

Q:明日の試合はどんなプレーを見せたいですか?
「いつも通り前線から守備をして、前でボールを奪ってシュートまでいけるプレーをしたいです」

●山下莉奈選手
Q:初戦の感想は?
「開幕戦は初めてのスタメンだったので、しかも1部ということで結構緊張しましたが、始まったらいつも通りできてよかったです」

Q:雪が降る、GKにとっては厳しいコンディションでしたが。
「結構スリップしたり、ボールに雪がついていたので、キャッチとかは安全第一を心がけました」

Q:相手のここがすごいな、と感じたところは?
「失点の場面でFKのときにブロックされて、相手がフリーで決めたところなどは、もっと考えて守っていかないといけないなと思いました」

Q:明日はホーム開幕戦ですが、どんな気持ちでピッチに立ちますか?
「たくさんの人が応援に来てくれると思いますので、それを力に堺で勝って、いいゲームができたらいいなと思います」