6月14日(日)2015明治安田生命J2リーグ第18節
水戸ホーリーホック 1-1 セレッソ大阪 (13:04/Ksスタ/8,391人)
試合写真・コメントなど
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●新里亮選手
「PKの場面以外はほとんどやられなかった。うまく守れていたと思う。ただ、これまでもいい試合をしながら引き分けという試合はたくさんあった。引き分けではダメだし、勝ちきる力をつけないと、いいゲームをしても意味がない。そこはまだまだだなと感じました」

●岩尾憲選手
「1週間、戦術的なところに関して『こういうことをしたい』ということを、西ヶ谷監督がわりと細かく緻密にもう一度落とし込んでくれた。それを僕らはピッチで体現するだけでした。なにより守備のブロックがコンパクトだったことがよかった。だからいい攻撃ができた。疲れていても間延びせず、全員がサボらないで距離感を保つということが今日はできていた。それを続けるしかないと思います。でも、続けることが難しい。今日も実際勝てていない。半歩は進んだけど、もう1歩、2歩進むためにはここから何ができるかが大事だと思います」

●馬場賢治選手
「ディフェンスがほぼパーフェクトだった。ラインの上げ下げのコーチングだったり、ボランチやサイドMFのプレスバックだったり、『これだけできんじゃん』というところがすごくあった。失点しても崩れず、いつもより一層声を掛け合うことができていた。本当に勝たないといけない試合ではありましたが、僕ら水戸ホーリーホックが前進するために価値のある1ゴールだったと思いますし、ディフェンスラインの価値のある見事な守りができたと思います」

試合後の西ヶ谷隆之監督(水戸)記者会見コメント
試合後のセレッソ選手コメント