6月21日（日）2015明治安田生命J2リーグ第19節
セレッソ大阪 1－0 徳島ヴォルティス　（19:04/金鳥スタ/11,332人）
試合写真・コメントなど
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●小林伸二監督（徳島）
「ちょっと前半、構えてしまったというところと、攻撃については前半の最後に1回ありましたが、ああいう形を作りたかったのと、バイタルと横というところで、ボールサイドのサイドハーフをうまく使えなかった。ちょっと構えて勝負するところを、後ろをとったり自分で1対1をやってみたりというのを、前半からやってもよかったのかなと思います。後半は逆に意欲的だったのですが、2トップというところもありますが、今度は少し前に行くところが強すぎたのかなと。前半から強い気持ちをもっと前面的に出せれば、もう少し前で仕掛けられたのではないかなと思います。後半は全体的に戦ってくれたので、そこはよかったと思います。失点のところは、1回はがされて、たぶんDFの頭に当たって入った1点だったので、アンラッキーなところもあった。ただ、ああいうときでも、逆に1点取れるようにならないといけないと思います」

Q：キム ジョンミン選手、廣瀬智靖選手を投入後の狙いとは？
「キムを入れたことでちょっとハマ（濱田武）を落としたので、単調にはなったと思いますが、前に前に行けたと思います。ただ、サイドハーフとしての機能という意味では、機能しなかったのかもしれないなと。総合的にいくと、全部が機能したという形にはならなかったのかなと。ただ、前にボールが行くところでちょっとボールが回るとオフサイドにならなかったり、落ち着いてプレーできるところは出てくると思いますが、強い気持ちだけが出て、いいときにオフサイドになったりしたのはちょっと残念なところでした」

試合後のパウロ・アウトゥオリ監督（セレッソ）記者会見コメント
試合後の両チーム選手コメント