3月20日（日・祝）2016明治安田生命J2リーグ第4節
モンテディオ山形 0－1 セレッソ大阪　（13:04/ＮＤスタ/12,603人）
試合写真・コメントなど
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●石崎信弘監督（山形）
「セレッソと対戦するということで、選手もかなり気持ちも入っていて、いいプレーが続いていたんじゃないかなと。ただ、攻撃のところでもう少し落ち着いてプレーすればつながるボールを、行き違いというような形で、なかなか前半はうまくリズムができなかったんじゃないかなと。後半はつながるところもしっかりつながっていましたし、2人ほどケガでメンバーチェンジしなければいけなかったというアクシデントはあったにしても、本当に気持ちの入ったいいゲームができていたんじゃないかなと。
ただ、やはり今シーズンに入って、後半にいずれも失点してるんですよね。最後まで90分間失点しないで戦っていくというところと点を取るところ、相手のゴール前で落ち着いてプレーするとか、そういうのがまだ足りないんじゃないかなと思います。大変苦しいスタートですけど、またすぐ試合がありますので、今日の良かったところ、悪かったところを次の試合につなげていければなと思います」

Q：開幕４戦未勝利となりましたが、これについてはどのように感じますか？
「大変残念なスタートだと、先ほども言ったつもりです」

Q：ケガで交代した２選手はどのような状況ですか？
「まだよくわかんないですね」

Q：後半はボールのつながりが良くなりましたが、松岡選手が後半途中から入ったことによって攻撃の要素が上がったということはありますか？
「彼もまだケガから復帰して２、３週間しかやってないんですね。まだまだイージーなミスがあるというところと、ただやはりいいポイントでボールを奪えるというのはあったんじゃないかなと。松岡が代わったことだけじゃなしに、後半はイージーなミスも少なくなって、行き違いのミスも少なくなって、いいリズムでできていた。やはりそういうところで点が取れないと、最後90分で失点してしまうんです。やはり最後まで戦っていかなければいけないんじゃないかなと思います」

Q：失点シーンの対応については、どのように見ましたか？
「ビデオ見てないからはっきりは言えないんですけど、早めのクロスに対してクリアはできてた。ただ、そのクリアが小さいのか、そのあとのこぼれ球に対しての対応がもしかしたら悪かったのか。そこは詳しくビデオを見ないとはっきりとは言えないです」

◆試合後の山形選手コメント 
◆試合後の大熊清監督（セレッソ）記者会見コメント