3月26日（土）2016明治安田生命J2リーグ第5節
セレッソ大阪 2－2 ツエーゲン金沢　（16:04/金鳥スタ/11,482人）
試合写真・コメントなど
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●森下仁之監督（金沢）
「まず、自分たちのここまでの戦いを考えると、今日、首位のセレッソを相手に、特にこのアウェイで引き分けたということは、非常に大きな意味があると思います。今季初めて２点を取ったということもありますし、特に攻撃面で相手を押し込んだなか、ボールを動かしながらやれたところは、今日はよかったんじゃないかなと。その分、守備に回る時間が少なかったので、ゲーム全体も比較的安定したところがあったんじゃないかなと思います。ボールを持てたことによって、切り替わりの守備のところで、多少不安定なところもありましたし、後ろに残っている選手たちが、攻撃から守備のところでの対応などももう少しうまくできると、さらに自分たちが圧力をかけたなかで攻撃のチャンスを作れたんじゃないかなと思います。今まで0－2から１点返したり、今日も１点先制されましたが、最後に追い付いて、特に終盤、もうひとつ粘ったなかで得点を奪えたことは、今後の我々にとっても、非常に勇気を持てるようなゲームになったのかなと思います」

◆試合後の大熊清監督（セレッソ）記者会見コメント