8月21日（日）2016明治安田生命J2リーグ第30節
ツエーゲン金沢 1－3 セレッソ大阪　（18:04/石川西部/9,316人）
試合写真・コメントなど
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●森下仁之監督（金沢）
「（リーグ戦）残り３分の１を切って、どんな相手でも負けられない戦いが続いているなかで、ホームで勝点３を取れなかったことを非常に残念に思います。
　前半の立ち上がりは、それほど悪くない入りだったと思います。しっかりオーガナイズできているときは、守備のところもそんなに悪くなかったと思います。特に攻撃でしっかり自分たちもボールを握っていこうというなかで、比較的セレッソのバイタル（エリア）のところにも入ることもできました。チャンスも作り出すこともできましたけれども、サイドから上がった質の高いボール、質の高いフィニッシュのところで先制されました。ああやってスコアが動くと、自分たちも時間の経過とともに（前に）出て行かないといけない。スペースを与えたなかで、セレッソの個の力が、２点目や３点目になると勝敗を分けてくると思います。続けてやっていくしかないと思います。天皇杯で、リーグ戦は２週間空きます。時間が空いた中で、しっかりリフレッシュして、残り12試合、このクラブの目標（Ｊ２残留）のために全力を尽くしていきたいと思います」

◆試合後の金沢選手コメント 
◆試合後の大熊清監督（セレッソ）記者会見コメント