10月14日(土)2017明治安田生命J3リーグ第27節
栃木SC 1-0 セレッソ大阪U-23 (14:03/栃木グ/3,633人)
試合写真・コメントなど
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●大熊裕司監督(セレッソU-23)
「まず遠くまで足を運んでくださったサポーターの皆さんに、勝点3をプレゼントできなかったことを申し訳なく思います。
 前半立ち上がりから押し込まれる時間があって、うまくゲームをコントロールできなかったです。初めて1週間で3試合というのを経験する選手たちが、3試合目というところで少しクオリティーが落ちたなということが正直感じられました。後半の入りはよかったですが、一瞬の隙で点を取られてから、もう少しクオリティーを上げなければいけないなと思います。3連戦の2試合目まではよかったのですけれども、最後のこの試合でもう少し質の高い戦い方ができればよかったかなと思います。でも、初めての3連戦を経験できたことは、今後につなげていける良い経験だと思っています」

Q:敗因は?また、栃木SCの印象は?
「栃木は攻守においてプレーがワンテンポ速い。他のチームと対戦したゲームより、今日は相手のプレーが速く感じました。さすがに首位にいるだけあって、非常に切り替えの速いチームだなと思いました。守備が非常に堅いと分析をしていたのですが、能力の高いセンターバックがいて、なかなかゴールに向かってボールを運ばせてもらませんでした」