4月1日(日)2018明治安田生命J3リーグ 第5節
セレッソ大阪U-23 2-0 FC東京U-23 (14:03/金鳥スタ/1,041人)
試合写真・コメントなど
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●大熊裕司監督(セレッソU-23)
「まず、サポーターの皆さんに、最後までたくさん応援して下さって、ありがとうございますと、お礼を言いたいと思います。ゲームに関しては、悪くはなかったんですけど、後半に少し足が止まった時に、少し出遅れてしまって主導権を握られてしまった時間帯があって。そこからもう一歩、頑張れたのは収穫だったんですけど、あの時間帯はなくさないといけません。もう少しボールを持つところのクオリティーも上げないといけない。そこが、今回の大きな反省です。総じて悪いゲームではなかったのですが、そういったところを修正しながら、次のゲームにつなげていきたいと思います」

Q:試合前、「アグレッシブに戦いつつも、雑にならないようにしたい」ということも仰っていましたが、チャンスの一つ前で、少し最後が合わない場面も見受けられましたが、いかがでしょうか。
「そうですね。『雑にならないように』ということは言っていたんですけど、雑でしたね(苦笑)最後のパスの精度だったり、動きのタイミングだったり、プレーの質が、まだまだ雑なところがあって、合わなかったシーンも非常に多かった。修正していかないといけないと思います。あとは、縦に速くなり過ぎる傾向もあるので、そこのバランスも、ゲームの中で、自分たち自身でコントロールできるようになっていかないといけないと思っています」