4月2日(土)2016明治安田生命J3リーグ第3節
セレッソ大阪U-23 2-1 FC琉球 (14:00/金鳥スタ/1,408人)
試合写真・コメントなど
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●森下怜哉選手(セレッソ)
「得点は嬉しかったですね(笑)狙っていたというより、CKで温井くんがいいボールを蹴ってくれた。そこから盛り返せて、マーボーくん(西本雅崇)が1点を取って勝てたことは嬉しかったです。
(Q:前後半を通じてアグレッシブな試合ができていたが?)
試合前から、相手は後ろからつないでくると聞いていたので、前からプレスをかけて、中盤や、自分たちDFラインのところで奪うことができたらと思っていました。
(Q:家族も見に来ていましたか?)
はい、見に来ていました(笑)母親と姉が来ていました。家族の前で決めることができて良かったです」

●西本雅崇選手(セレッソ)
「まずチームが勝ったことが嬉しいです。あと、自分も点を決めることができて良かったですね。首位に勝てたことは良かったです」
(Q:プロ初ゴールの感想は?)
キンチョウスタジアムでプロ初ゴールを決めることができて、めっちゃうれしかった(笑)いいボールが来て、GKも出てきて被ったので、あとは当てるだけでした。
(Q:チームとしても勢いのある時間帯に2点目を取れたことは大きかったのでは?)
そうですね。イケイケになっている時にもう1点取れて勝ち越せたので、やることも決まった。良かったと思います。個人的にも、今日は最後まで走り切れました。
(Q:家族も見に来ていた?)
はい。見に来てくれていたので、喜んでくれていたら嬉しいです(笑)でも、トップチームで試合に出て点を取って、喜ばせたいなと思います」

●丸岡満選手(セレッソ)
「試合前から監督に(プレーするのは)30分くらいだろうと言われていました。その準備をしながらウォーミングアップしていた。チームもいい雰囲気でやれていたので、その雰囲気に合わせていくことができるように準備していました。最初の10分は久しぶりの試合ということで疲れもあって、難しい試合になったけど、厳しい試合の中、最後までチーム一丸で戦い切れて、最高の形で試合を終えることができました。プロとしてセレッソでの最初の公式戦で勝利できたことは良かったです。
(Q:プロサッカー選手としてキンチョウスタジアムのピッチに立った感想は?)
ユース時代は何度もプレーしていたけど、プロサッカー選手としてキンチョウスタジアムで初めての試合だったので、試合前から少し緊張もしていました(笑)でも、キンチョウスタジアムへのいいイメージは、高校時代から持っていたので、絶対できるという自信も持ちながら、ウォーミングアップをしていました。自分のゴールシーンを頭に浮かべながら、雰囲気を高めてアップしていました。いざ、ピッチに入ったら、観客の声援やピッチの広さなどを感じながら、プレーすることができたと思います」