5月7日(土)2016明治安田生命J2リーグ第12節
愛媛FC 0-0 セレッソ大阪 (19:04/ニンスタ/7,740人)
試合写真・コメントなど
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●河原和寿選手
「ゲーム的には自分たちのプランどおりというか、準備してきたこと、ミーティングで話してきたことが出せてはいた。でもやっぱり最後のところは手堅いチームというか、相手もすごく必死でやっていたし、そこの最後のところを崩すことができなかった」
 
●西岡大輝選手
「今日は攻めることができていたけど、そのリスクマネージメントの部分を最も意識した。相手は個の能力が高いということはわかっていたので、リスクマネージメントを心がけていたけど、今日はサポーターが多く来てくれていたのでなかなか声が通らなくてのどがガラガラになった。
 あの攻撃の強力なチームを無失点で抑えられたことが自信になるし、試合が始まる前から相手より走るという部分や球際の部分、戦うという部分は前面に出そうとみんな言っていた。そのベースは出せていたし、イメージを共有できたところもよかった。1点が取れればベストなゲームだったと思うけど、僕自身、この引き分けをネガティブには捉えていない」

●茂木力也選手
「前から行っている分、後ろがそれに続いていかないと今日みたいには守れなかったと思う。まとまって守ればゼロに抑えることができると思っていた。個の能力は高かったけど、自信を持ってプレーできた。攻撃のところでも、縦にボールを入れることができた。そういう面でも良さはあった。自分のところでもビルドアップから攻撃参加することもできたし、セカンドボールを拾って攻撃参加する場面もあった。いつも1試合に1本はシュートを打ちたいと思っていたので、打てたことも良かった。
(Q:立ち上がりのクロス性のシュートについて)
とりあえず枠に行くくらいのクロスを意識して入れると、たまにそのままゴールに入ることもあると思っていた。スリッピーだったこともあって、そういうのを狙いながら早めのボールを入れた」 

試合後の木山隆之監督(愛媛)記者会見コメント
試合後のセレッソ選手コメント(1)
試合後のセレッソ選手コメント(2)