9月25日（日）2016明治安田生命J2リーグ第33節
徳島ヴォルティス 0－1 セレッソ大阪　（19:04/鳴門大塚/7,657人）
試合写真・コメントなど
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●井澤惇選手（徳島）
「正直悔しいです。自分が出場して勝てないのは悔しいです。（天皇杯から中２日でしたが）湘南と対戦して、すごく相手のプレッシャーが早くてやられていたところがあったので、セレッソ戦ではその反省を生かそう試合に入りました。そこで意識して前にボールを運ぼうと思っていました。
（Ｑ：岩尾憲選手とは、どんな話をして試合に臨みましたか？）
どちらかが前に行った時にどちらかが残る。あとは、自由に好きにやっていいよと言われていました。試合中も常に話してはいましたが、２人の間では特に問題はなかったです」

●岩尾憲選手（徳島）
「前半は相手が流動的だったと言いますか、パスして動いてしてくる相手に、少しだけサイドのマークがちぐはぐでクロスを上げられた場面はありましたが、最後のところではみんなが体を張れたことは良かったと思います。攻撃も何回かチャンスを作れました。なかなかフィニッシュには持って行けなかったところは課題で、これから時間がない中で修正していかなければいけない部分だと思います。
（Ｑ：おっしゃる通り、今日はシュート数が少なかった。改善するためには？）
全体的に縦パスが少ないです。サイドから行く自分たちのスタイルがやらなければいけないことの１つではあります。ただ、サイドから決していいクロスが上がっていないことと、深いところまではなかなか運べていないので、そのクロスが効果的なのかどうかということ。浅い位置からクロスを上げるにしても、相手が前向きにクリアできるようなクロスが多い。その辺がシュートにつながっていない要因の１つだと思います。であれば、中からクサビを入れてコンビネーションからシュートに持っていくという選択肢もあって、そこで相手が中に集まるから初めて外が高い位置を取って出てくればいいのですが、なかなか相手の嫌なことはできていないかもしれません」

◆試合後の長島裕明監督（徳島）記者会見コメント
◆試合後のセレッソ選手コメント（１）
◆試合後のセレッソ選手コメント（２）