10月16日（日）2016明治安田生命J2リーグ第36節
ファジアーノ岡山 1－1 セレッソ大阪　（13:03/Ｃスタ/15,203人）
試合写真・コメントなど
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●篠原弘次郎選手（岡山）
「先制され、押し込まれる時間も長かったんですが、堪えるところは堪えて、勝ち切ることもできた試合でもあったなと思います。ミス絡みの失点はもったいなく、ああいうところをもっと締めて行けば、失点ゼロで終えられる可能性もあると思います。そのほかはそんなに悪くないと思いますので、あとは最後、勝ち切るところ。簡単ではないですが、殻を破っていかないといけないと思います。
（Q：長澤監督が『ちょっと固かった』と話されていましたが、篠原選手から見ていかがですか？）
後ろから見て、何気ないミスが起きたりすることもあったので、多少はあったのかなと思います。セレッソは良いチームですが、自分たちもやれるので堂々とプレーすれば良かったんじゃないかなと思います。勝たなければいけないというプレッシャーもありましたし、相手がセレッソというプレッシャーも多少なりともありましたが、15,000人以上が入ってくれて、すごく良い雰囲気だった。上に行くなら、もっと強くならないと、と思いました」

●矢島慎也選手（岡山）
「勝たなければいけなかった試合でした。自分たちが押し込んでいたわけではないですが、セレッソの時間帯も自分たちの時間帯もあって、その中で『最後の部分で違いを見せられる』選手がいるかどうかっていうところで、自分がこうやって点を取りたいという意識と、周囲とのズレがまだあるので。そういうところを合わせていけば。
得点のところでは、（赤嶺）真吾さんがうまく（関戸）健二くんを見てくれていたので、合ってくれば点が生まれるのかなと思いました。まだまだ成長のしがいがあるって感じでしょうか」 

●関戸健二選手（岡山）
「（Q：ゴールシーンについて）
自分はフリーで、出て行ったらチャンスになるんじゃないかなと思って出て行ったら良い縦パスが来ました。赤嶺選手がよく見てくれていた感じです。蹴った瞬間は、『行けるな』と思ってうれしかったです。
後半も自分が前に出て行く場面を作りたかったんですが、なかなかできていなかったので、もっと思いきりプレーできればよかったと思います。
（Q：流通経済大同期だった山村選手との対戦はありませんでしたが、ゴールでお返しはできたのでは？）
でも、引き分けだったので微妙です。次は絶対に勝って、J１昇格に向けてがんばっていきたいです」

◆試合後の長澤徹監督（岡山）記者会見コメント
◆試合後のセレッソ選手コメント