4月1日（土）2017明治安田生命J1リーグ第5節
セレッソ大阪 2－0 横浜Ｆ・マリノス　（15:03/金鳥スタ/14,455人）
試合写真・コメントなど
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●喜田拓也選手（横浜FM）
「（Q：中町公祐選手の負傷退場による緊急の出番となりましたが？）
出番は突然でしたが、誰かがああいう状況になれば誰かが助けるというのが『チーム』だと思うし、そういう意味では、勝ちに導くことができず、すごく悔しいです。
（Q：チームとしてなかなか前半からかみ合っていない印象も受けたが？）
途中バタバタした感じもあったので、落ち着く時間とかも作れればと思っていました。最後のほうにかけて、多少はよくなっていったかなというのはありますが、それを１試合通して自分たちでコントロールできるようにしないといけない。今日も結果が出ていないし、修正する必要はあると思います。
ただ、結果は出ていないですが、ここが踏ん張りどころだと思います。下を向いていてもなにもいいことはないので、絶対に。
（Q：PKを与えたシーンについて）
何を言っても言い訳になるし、チームメイト、チームスタッフ、サポーターにも本当に申し訳ないですが、次は絶対に取り返すので。そこへの強い気持ちは持っているし、それは俺個人もそうだし、チームとしてもそういうエネルギーを持ってやっていきたい。ここが正念場だと思うので、次に勝つのは大前提として、勝ち方だったり、そういう姿勢を見せられるかというところで、本当に勝負だと思う。絶対に次は勝利したいし、そういうメッセージ性のあるものを、（サポーターが）反応をしてくれて、見せてくれていたと思う。それに応えられるように、１週間、本当に死に物狂いで準備していきたいなと思います」

◆試合後の尹晶煥監督（セレッソ）記者会見コメント 
◆試合後のエリク モンバエルツ監督（横浜FM）記者会見コメント
◆試合後のセレッソ選手コメント