4月12日（水）ＪリーグYBCルヴァンカップ第2節
ヴァンフォーレ甲府 0－0 セレッソ大阪　（19:04/中銀スタ/5,257人）
試合写真・コメントなど
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●堀米勇輝選手
「自分たちの良さを出したかった。5－3－2から相手が攻めてくるときに、もう一発カウンター攻撃を決める状況を作りたかった。今日はいい時間帯もあったが、勝ち切れなかったことが正直悔しい。最後の崩しまではいい形でボールを運べている。そこから最後の質やセットプレーで取り切ることが大事だと思う。
（Q：ボランチでのプレーについて）
ボールを比較的触れたが、突き詰めないといけないところは多い。FWでもMFでも、どちらでもおもしろいと思う。自分がそこでできれば可能性は広がると思うし、今後そこを任せてもらえるように取り組みたい」

●島川俊郎選手
「ホームで勝点３をみんなで狙いに行った。それを果たせずにすごく悔しい気持ちがみんな強い。前半始まって最初の10～15分のプレーに間違いあった。もっと自信を持ってプレーができるところがあったと思う。後半の終了間際に疲れてきたところがあった。セレッソは思ったよりもスペースを与えてくれたので、もっとスムーズに前に運べたと思う。後半は比較的余裕を持ってプレーできた」

●畑尾大翔選手
「ルヴァンカップ第１節の広島戦からチームは負けなしで来ているので、負けなかったことは唯一の救い。勝ち切れるチャンスがあったが、それができなかったのはチームの現況で課題。今日は無失点だけど、相手のクオリティーが高ければどうなったかわからない。失点ゼロで終われたことよりも勝ち切れなかったことが悔しい。チームとしては吉田監督のサッカーは浸透していると思うし、メンバーが代わっても表現できていることはよかった。点を取るためのエネルギーを出すことは課題だと思う」