4月16日（日）2017明治安田生命J1リーグ第7節
セレッソ大阪 2－2 ガンバ大阪　（14:01/ヤンマー/42,438人）
試合写真・コメントなど
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●倉田秋選手（Ｇ大阪）
「（Q：終了間際にチームを救う同点ゴールがあったが）
それだけでした。全体的には、俺のパフォーマンスは全然よくなかったので。腰痛の違和感はなかったのですが、ただ自分の判断とか、コンディションなのか、わからないですが、全然よくなかったです。（チームの）守りでも、相手にシュートをめっちゃ打たれているし、内容的には全体的にもあまりよくなかったですが、そのなかでも先制点を取れたのは大きかったかなと思います。ただし、あそこでもうワンテンポ、ギアをあげて、畳みかけなければいけなかった。あそこ（先制したところ）で相手はちょっと落ちてくれていたので、あそこでもっと（主導権を）握りたかったです。
（Q：古巣からのゴールについて）
あんまりそこは気にしていないですが、ほんまに『このまま終わったらやばい』ということしか考えていなかった。『絶対に決めなあかん』という思いで、ゴール前に入っていきました。今日の内容的には負けてもおかしくなかったですが、そのなかでアウェイで（勝点）1を取れたことは、次につながるかなと思います。けれども、こういうゲームをしちゃダメですよね。やっぱりダービーはこっちが勝たないと意味がないと思うので。またもう1回、自分たちのホームでできるチャンスがあるので、そこで今日の借りを返したいと思います」