6月25日（日）2017明治安田生命J1リーグ第16節
ベガルタ仙台 2－4 セレッソ大阪　（18:03/ユアスタ/15,530人）
試合写真・コメントなど
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●石原直樹選手
「（Q：試合を振り返って）
いい立ち上がりができたと思いますが、自分たちの流れの中で縦パス１本で裏を取られて失点というかたちでした。流れの中で点を取れず、一発でやられてしまったことで、リズムを悪くして、１失点目、２失点目と立て続けにやられて、そこでダメージが大きかったと思います。
（Q：多くの人数が絡んだ自身の得点場面について）
ああいうゴールのかたちをもっと増やしていきたいですし、本当に崩しのところでは３、４本のパスでゴールまで行けているので、みんなのイメージとクォリティーというものをもっと上げていきたいと思います」

●西村拓真選手
「（Q：ホームでのゴールは初めて。これを受けて）
試合をこなして、チームが上位に行けるように貢献できるようになりたい。
（Q：試合を振り返って）
セレッソは、日本代表経験者が多いタレント集団、個人としても今日はトライをしたかった。失う場面も多かったのですが、チームとしても個人としても今日はチャレンジができたので、収穫のあるゲームになりました。
（Q：4失点について）
まず失い方が悪いところとリスク管理のところ。（練習で）徹底してきたのですが、相手も研究してきたので、そういうところにも柔軟に対応していかなければいけません。
（Q. 次節に向けて）
ホームでできるので、サポーターの前で勝利を届けることができるように、また練習から全力で、チームとしてやっていきたい」

●クリスラン選手
「（Q：試合を振り返って）
自分はスタメンで出る準備はしてきましたし、残念ながらスタメンから外れても何らかのかたちでチームに貢献しようという気持ちはありました。セレッソの戦術はカウンターを狙って仕留めることでしたが、それをされてしまったことが残念です。
（Q：投入された直後にアシストを決めた場面について）
あのボールは、本当は１回コントロールして、その後に次のことを考えようと思いました。（西村）拓真に付いていたセンターバックがインターセプトしようとしていたときに、拓真が裏に抜ける動きをしようとしていたので、そのギャップを突けました」