4月11日(水)2018明治安田生命J1リーグ 第7節
川崎フロンターレ 1-2 セレッソ大阪 (19:03/等々力/17,113人)
試合写真・コメントなど
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●丸橋祐介選手
「(Q:同点の直接FKを振り返ると?)
コースは真ん中に行ったけど、スピードは良かったので、入って良かったです。
(Q:すばらしい軌道を描いたが?)
とりあえず、速いボールでGKに向かうボールを蹴ろうと思ったので、それが最終的に入って良かったです。
(Q:前節はCKを直接決めて、今節はFKで決めた。珍しい記録かなと思うが?)
(前節は)変なゴールといったらアレですけど(笑)。今回はうまく決めることができました。セットプレーから取れることはセレッソの武器だと思うので、これからも続けていきたいです。セットプレーで点を取ると、相手に与えるダメージも大きいと思うので。
(Q:先に失点してしまったが、どう巻き返そうと思っていたか?)
まだ早い時間帯だったので、みんなも落ち着いてできていました。絶対逆転できると思っていました」

●福満隆貴選手
「(Q:得点シーンを振り返ると?)
思い切って飛び込んだら入ったので良かったです。ボールが浮いた時に、自分のほうが前向きだったので、思い切って飛び込んでみようかなと。思い切りの良さを出せたことは良かったですが、チャンスらしいチャンスは作れなかったので、次はそういったところも良くしていきたいと思います。
(Q:同点につながったFKも、福満選手の仕掛けから生まれたが?)
チャンスがあれば前に仕掛けることは考えていましたし、仕掛けてファウルをもらえたことは良かったです。あとは、マルくん(丸橋祐介)がすばらしいキックでした。あの得点で勢いに乗ったと思うので、チームの雰囲気の良さも出せたと思います。
(Q:リーグ戦での得点はまた違いますか?)
そうですね。リーグ戦で活躍したいということは昨季からずっと言っていましたし、今季はチャンスをもらえているので。今日も自分自身、何か爪痕を残さないといけないと思っていたので、ゴールという形で爪痕を残せて良かったと思います」

●清武弘嗣選手
「(Q:復帰戦、どういう気持ちでピッチに入りましたか?)
勝っている状況で出たので、とりあえず失点はしないように心がけて出ました。
(Q:試合前は、サポーターから横断幕も掲げられていましたが?)
自分がまたこうやってピッチに戻って来られたのは、監督やスタッフ、チームメイトもそうですし、家族もそうですし、その中でもサポーターの力っていうのはすごく大きいので、すごく感謝しています。 
(Q:チームも3連勝を果たしたが?)
今日は普段あまり試合に出てない選手が何人か出て、すごくいいパフォーマンスをしていましたし、昨季と同様、チームが一丸となって総力戦で戦えているので、そこはすごくいいと思います。1つ(課題を)挙げるとしたら、毎試合失点しているので、そこはもう1回直さないといけないのかなと思います」

●山口蛍選手
「最初はうまくいかない時間帯もあり、失点もしてしまったけど、その後はみんなで声を掛け合ってしっかりブロックを作って守れたので、そこはすごく良かったかなと思います。メンバーが替わった中でも、しっかりと結果を出せたことは良かったと思います。
(Q:山口選手の守備、特にインターセプトが目立ちましたが?)
どうですかね。フロンターレとやると真ん中も突いてくるし人も密集しているから、そういうインターセプトは狙いやすいと言えば狙いやすいですけど。 
(Q:この試合に懸ける強い思いも見えましたが?)
昨季、ここで負けているから、その借りを返したいという思いはありました。向こうもこっちもメンバーが替わっているから、今日勝って、借りを返せたのかわからないけど、アウェイでもしっかり勝点3を持って帰ることができたことはすごく評価できる。替わって出た選手も、最初はバタバタしたところはあったかもしれないけど、徐々に慣れてきたと思うし、ACLも含めて、いろんな選手が出て結果も出せている。今日も、そういった選手がしっかりやってくれたと思います。(福満)隆貴にしても、点を取ってくれたので、すごく良かったと思います」