4月21日（土）2018明治安田生命J1リーグ 第9節
ガンバ大阪 1－0 セレッソ大阪　（19:03/吹田Ｓ/35,242人）
試合写真・コメントなど
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●高江麗央選手
「せっかくもらった（先発の）チャンスなので、結果を残してやろうと思っていました。セレッソの中盤には日本代表の選手がいたりしたので、楽しみという気持ちのほうが強かった。本当に強い気持ちで試合に臨みました。試合の入りが一番大事だったので、意識的に行きました。
（Q：ただでさえ難しい試合の中で、東口順昭選手の負傷交代のアクシデントがあったが？）
（林）瑞輝くんとは昨季からやっていて、個人的には信頼できるGKなのでなにも変わらずやっていました。
（Q：結果が出たという意味でも、高江選手にとって自信に繋がる試合になるのでは？）
そうですね。自信…デビューできたこともそうだし、この２試合で出た課題をしっかり修正して練習からまたしっかりやっていきたいと思います。
（Q：倉田秋選手が、『高江選手のおかげで勝てた』と試合後言っていましたが？）
いやあ、デビュー戦だったので優しくしてくれたんだと思います。
（Q：U-23でも大阪ダービーを経験していますが、トップでの大阪ダービーはどう感じたか？）
観客の皆さんの数も多いですし、１つ１つのプレーで湧いたり悲鳴になったり、それが聞こえるので、そういうのも楽しみながらやれた。本当に今日は楽しくできました」

●林瑞輝選手
「ピッチに出るときは、まずファーストプレーに集中しようという思いで入った。昨季と違って、練習もメンバーと一緒にできていたし、水曜日のルヴァンカップでＪデビュー戦は終わっていたので、そういう意味ではすんなり入れました。
（Q：ルヴァンカップを１試合戦ったことは、気持ちやプレーでもアドバンテージになったように見えたが？）
かなり大きかったですね。ルヴァンカップに出ずに今日こういうチャンスがきていたら、今日よりももっと確実に緊張していたと思うし、ルヴァンカップでは負けてしまったけど、個人のプレーはある程度できたと思っているので、そういうプレーもつながって、今日ゼロに抑えられたんじゃないかなって思います。
（Q：東口選手が故障した時、すぐに監督が林選手になにかアドバイスを送っていたが？）
普段からそういう準備もしてきているし、しっかり自信をもって行けよ、という言葉を伝えてもらって。その言葉のおかげもあって入りやすかったです。
（Q：先制できたことで、かなり気持ち的にも楽になったのでは？）
先に味方が点を取ってくれたら、自分がゼロで抑えたら絶対に勝てる。そういう意味では、あの先制点はかなり大きかったと思います。
（Q：U-23でも大阪ダービーを経験していますが、トップでの大阪ダービーはどう感じたか？）
声も通らない中で、でもそういう中でも飛び出しとか、フィードとか持ち味を出そうと心がけていましたけど、終わってみたらまだまだできたなって思っていて、こういう経験を次に活かせるように、普段からまたイメージしてやっていきたい。
（Q：楽しめましたか？）
かなり楽しめました」

●ファン ウィジョ選手
「PKになった時、真ん中に蹴ろうと思っていました。キム ジンヒョン選手は背も高いし、PKのストップ率も高いので、サイドに蹴ったら止められるかなと思って、真ん中に蹴りました。決まってよかったです」