4月28日（土）2018明治安田生命J1リーグ 第11節
ジュビロ磐田 1－1 セレッソ大阪　（15:03/ヤマハ/13,884人）
試合写真・コメントなど
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●松浦拓弥選手
「チームとして、やるべきことはできたと思います。お互いにコミュニケーションも取れていたし、まだ直すべきところも多いですけど、守備に関しては連動して前からも行けていたし、なるべく間を通されないというところもできていたと思います。早いリスタートというのを監督も言っていたので、そこからスタートさせたんですけど、１本目のクロスが相手に当たってしまって、そこで素早く攻守の切り替えができて奪い返すことができたので、そこがよかったと思っています。まだこれから試合も続くので、勝点３を奪えるように頑張りたいと思います」

●川又堅碁選手
「ゴールシーンは、松浦選手のボールがよかったと思います。松浦選手は空間察知能力が良くて、どこに入り込んだら、どこのスペースに出せば良いかというのが非常にわかっている選手なので、非常に精度が高いボールでした。試合内容は、すごくよかったと思います。あれだけ悔しがっている名波さんの姿を初めて見たし、そういう監督の下でサッカーできていることはすごく幸せなことだし、あの悔しさを逆に喜びに変えさせてあげたいという気持ちがチームに芽生えたと思います。その中で自分がゴールを決めて、次は勝ちたいと思います」

●山田大記選手
「サッカーはもちろんゴールを取るというゴール前のところがいちばん難しいところですけど、でもやっぱりそこの質を上げていかないと点は取れない。今日のような試合は２点目を取れば勝てていたと思うので、そこの質を上げていくというのはチームの課題かなと思います。自分たちが強くなるために、そこは絶対に上げていかなければいけない部分かなと思っています。
今日は力のある相手に対して警戒していたし、その中で集中力を切らさずに90分間やることができたと思う。そこは１つ収穫だったと思います。ホームで連敗はできないというのは、監督からも言われていたし自分たちも強く思っていた。ほぼ満員のサポーターが駆けつけてくれた中で、勝てなかったことは悔しいし、次は必ず勝ちたいと思います」