Jリーグは、2017Jリーグ公式試合球として、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋 清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受け、アディダスの『クラサバ(KRASAVA)』を使用します。

名称・デザインの由来
「クラサバ」はFIFAコンフェデレーションズカップ開催国ロシアを象徴するロシアンルビーにデザインインスピレーションを得ています。KRASAVAとは、とても美しいもの、それに対する究極の称賛を意味しています。創造性に富んだプレーに対する賛辞としてロシアではスポーツファンに普及した言葉です。

ボールの特長
「クラサバ」は2016年Jリーグ公式試合球「エレホタ」同様、6枚同一形状パネルにより構成されています。これによって、ボールバランスと飛行安定性が向上しています。2014年FIFAワールドカップ公式試合球「ブラズーカ」の革新的で広く受け入れられたパネル形状に表皮構造の凹凸形状を改善することで、キック時やリバウンド時のクリップ力を強化しています。

ボールのデザイン
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