セレッソ大阪では、アジアフットボールコミュニケーションの一環として、アジア各国地域の子どもたちを対象にサッカー教室「Make a Smileプロジェクト」presented by YANMAR を実施いたしました。

【サッカー教室「Make a Smileプロジェクト」presented by YANMAR】
主催
セレッソ大阪
協力
・ミャンマー:ヤンマー株式会社、全日本空輸株式会社、旭化成アドバンス株式会社
・タイ:クレールフットボールクラブ、ヤンマー株式会社
実施日、都市
・ミャンマー:1月24日 マンダレー
・タイ:1月26日 バンコク
対象
・ミャンマー:ミャンマーサッカー協会アカデミーU-11
・タイ:クレールFC
指導
セレッソ大阪サッカースクールコーチ 小林功基、安食知典

「Make a Smileプロジェクト」presented by YANMAR として、アカデミーにボールなどを寄贈しました。


サッカーは世界共通。言葉は通じなくても、コーチの熱意は子どもたちに通じます。





また、国際交流基金とJリーグが主催し、セレッソ大阪が協力してミャンマーのマンダレーにてサッカー教室を実施しました。なお、この活動は「Sport for Tomorrow」の一環として実施されています。
※「Sport for Tomorrow」
http://www.sport4tomorrow.jp/
2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100カ国以上の国において、1000万人以上を対象に、世界のよりよい未来のために 、スポーツの価値とオリンピック・ムーブメントを広げていく取組。

【国際交流基金 サッカー教室】
主催
国際交流基金、公益社団法人日本プロサッカーリーグ
協力
セレッソ大阪
実施日、都市
1月22~24日 ミャンマー
対象
ミャンマーサッカー協会アカデミーU-15

乾季で晴天のミャンマー。U-15の選手たちとサッカーをしました。


また、トレーニング後、アカデミーの指導者の皆さんと練習内容など情報交換も行いました。