Jリーグは、2018Jリーグ公式試合球として、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受け、アディダスの『テルスター18(TELSTAR18)』を使用することとなりました。
また2018JリーグYBCルヴァンカップでは、『テルスター18(TELSTAR18)』の特別デザイン試合球を使用いたします。

名称・デザインの由来
「テルスター18(TELSTAR18)」は、1970年FIFAワールドカップ公式試合球「テルスター」にインスピレーションを得ています。
当時の選手、観客の視認性が高く、テレビ映りが良かった白黒のカラーリングにメタリックプリント技術を活用した正方形柄(ピクセル)が組み合わされたデザインはデジタル時代の現代を象徴しています。

また、2018JリーグYBCルヴァンカップ特別デザイン試合球は、大会カラーであるルヴァンブルーと白を基調とし、「Levain CUP」のL 字をヤマザキビスケット社のカラー赤で、優勝チームの栄誉を称えるカラーとしてゴールドを組み合わせています。

ボールの特長
熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にし、どこを蹴っても同一の反発力が生じる「サーマルボンディング製法」を採用しました。その結果、正確なパスやシュートを実現することが可能となります。
また、他に類を見ないアディダス独自の新形状、6枚均一パネルのアーバンパネルシェイプにより高いボールバランスと飛行安定性を誇っています。

デザイン
以下でご覧ください。
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