公益財団法人日本サッカー協会より、「スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA」の日程、対戦カードが発表になりました。
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「CONMEBOLスダメリカーナ2017」の決勝第2戦が12月14日(現地時間)に行われ、インデペンディエンテ(アルゼンチン)がフラメンゴ(ブラジル)と1-1 で引き分け、第1戦(結果:2-1)との2試合合計スコア3-2で優勝しました。
この結果、インデペンディエンテはJリーグYBC ルヴァンカップとCONMEBOLスダメリカーナの優勝チームが覇権を争う「スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA」の出場権を獲得し、2017JリーグYBCルヴァンカップを制したセレッソ大阪と対戦することになりました。
また、本大会が来年8月8日(水)に、大阪のヤンマースタジアム長居で開催することが決定しましたので併せてお知らせいたします。

【スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA】
大会概要
・大会名称:
スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA
JリーグYBC ルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ 王者決定戦
・主催:
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)
南米サッカー連盟(CONMEBOL)
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
・主管:
一般社団法人 大阪府サッカー協会
・対戦カード:
セレッソ大阪(日本/2017JリーグYBC ルヴァンカップ優勝チーム)
 対
インデペンディエンテ(アルゼンチン/CONMEBOLスダメリカーナ2017 優勝チーム)
・試合日時:
2018年8月8日(水)キックオフ時間未定
・試合会場:
大阪/ヤンマースタジアム長居
過去の大会結果(JFA公式サイト)
日本チームの6勝4敗(3PK勝ちを含む)

<CONMEBOLスダメリカーナについて>
南米サッカー界において、CONMEBOLリベルタドーレスと並ぶ、クラブの重要な公式大会。南米北部の国々のチームが参加するコパ・メルコノルテ、同南部のコパ・メルコスルという大会が以前開催されていたが、これらを統合する形で2002年にスタートした。
大会は1回戦から決勝まですべてのラウンドがホーム&アウェイによるノックアウト方式で行われ、2017年大会は南米サッカー連盟(CONMEBOL)に加盟する10カ国から54 チームが参加している。