◆Jリーグより発表された選出理由
原博実委員「得点力が高まっている。さらなる成長に期待」
柱谷幸一委員「2・3月の得点ランキング1位を評価」
福西崇史委員「得点力を評価」
北條聡委員「J3レベル超越の技術と得点センス。フィニッシュの形も多彩だった。特筆すべきプレーは、第4節(vs藤枝)の先制点。ワンタッチパスへの反応の鋭さ、浮き球処理も見事だった」
寺嶋朋也委員「昨季はケガもあり苦しんだが、今季は開幕から出場機会をつかみ4試合で4ゴールを記録。万能型のストライカーで、攻撃の起点となるプレーや守備などゴール以外でもチームに貢献している。チームはいまだ無敗で2位と快進撃を続けている」
詳細(Jリーグ.jp)
◆山田寛人選手コメント
「この賞をいただけたのは、チームメイトはもちろん、スタッフやサポーターの皆様のおかげだと思い、とても感謝しています。
開幕からディフェンスラインがU-18の選手で試合に挑むことが多く、彼らも初の舞台で緊張してる中、自分がFWとしてチームをどれだけ助けられるかが大事だと思っていたので、その結果がこの賞に繋がって大変うれしく思います。
そして、自分自身2月にブラジルに短期留学 し、良い経験ができた反面、苦しい時期でもありました。それを乗り越えてこのような賞をいただけたことで、ブラジルに行った意味と自信に繋がったことを改めて感じることができました。
シーズンも始まったばかりですし、今回の受賞に満足せず、少しでも上の順位で終われるように、そして個人としてはJ3得点王やJ1の舞台で多くプレーできるように頑張ります。これからも引き続き応援よろしくお願いします」
・選手名鑑