本日開催しました「新体制発表記者会見」での質疑応答は以下のとおりです。

Q:セレッソ大阪の印象を教えてください。柿谷選手、杉本選手は、外から見たセレッソへの思いを教えてください。
ソウザ選手
「ビッグクラブという印象です。これだけの施設を持っているクラブは、ブラジルでもほんのひと握りです。セレッソでプレーができるのは、とても光栄でうれしく思っています。
ブルーノ メネゲウ選手
「自分もビッグクラブという印象で、働いているスタッフも施設もすばらしいです。ブラジルのクラブと比べても、セレッソ大阪はビッグクラブだと思います」
リカルド サントス選手
「クラブに来て感じたことは、すごく施設が良いということです。選手、スタッフと一丸となって頑張っていきたいと思っています」
柿谷曜一朗選手
「徳島ヴォルティスに移籍した時も感じましたが、自分がピンクのユニフォームを着てプレーしたいという気持ちはすごく感じましたし、僕が育ったチームなので、自分の力を全部捧げたいという気持ちはありました。今シーズンは自分の力で絶対J1に上げてやるという気持ちです」
杉本健勇選手
「去年は川崎フロンターレに在籍しましたが、セレッソの試合はほとんど見ていましたし、応援していました。J2にいるクラブではないと思っています。自分が活躍してチームに貢献していきたいです」
丸岡満選手
「自分は高校1年の時からセレッソ大阪U-18でプレーさせてもらっていて、ドルトムントに移籍した後もドイツでセレッソの試合やニュースはいつも気にしてチェックしていました。そして今年からセレッソ大阪でプレーができるということになって、すごくワクワクしています。笑顔で2016シーズンを終えることができるように、精一杯頑張っていきたいと思います」
清原翔平選手
「育成がしっかりしているクラブという印象で、セレッソに加入することができたことがうれしいですし、このチャンスを生かしたいという気持ちでいっぱいです」
山村和也選手
「若くて力のある有望な選手がどんどん出てきているという印象です」
松田陸選手
「セレッソ大阪はビッグクラブで、自分が一番成長できるチームだと思います」
澤上竜二選手
「環境が整っていて、ファンやサポーターがすごく熱いチームだと思います。少しでも早く、あのスタジアムでプレーがしたいです」
木本恭生選手
「今日も練習場にはたくさんの方々が来てくれていて、すばらしいファン、サポーターがいるという印象と、ワールドカップを経験した選手や日本を代表する選手がいてレベルの高いチームだという印象です」
庄司朋乃也選手
「とても熱い、最高のファン、サポーターの方々に応援されているチームという印象です」
岸本武流選手
「自分がセレッソ大阪U-18にいた時は、このトップチームが目標の場所でした。ここでプレーができることに感謝をして、頑張っていきたいと思います」

Q:ご自身のプレーでのアピールポイントと、今シーズンはチームにどう貢献していきたいかを教えてください。
ソウザ選手
「自分はボランチで積極的にボールに絡んでいきます。ロングシュートやフリーキックも自分の武器なので、いろいろな面を見せていければと思っています」
ブルーノ メネゲウ選手 
「スピードには自信があるので、サイドに行ったりボールを自分からもらいに行ったりして、チームに攻撃のリズムを作っていきたいと思っています。選手全員で協力して目的を達成していきたいです」
リカルド サントス選手
「攻撃だけではなく、守備でも貢献していきたいです。チームのためには、なんでもやります。全員で一丸となって必ずタイトルを取りたいと思っています」
柿谷曜一朗選手 
「プレー以外でいうと、セレッソでこの番号をつけてプレーすることは、本当にチームの中心にならないといけないと思っていますし、やる覚悟もあります。プレーの面では、試合を決定づけるプレーを毎試合続けないといけないと思っています。プレッシャーはもちろんありますが、そのプレッシャーに勝っていける、強い気持ちを持って臨みたいと思っています」
杉本健勇選手
「FWなのでゴールに多く絡むプレーを続けて、数字を意識していきたいと思っています」
丸岡満選手
「僕の持ち味はオフの時の動き出しや運動量です。今年はこのチームの2列目でしっかり活躍できるように頑張っていきたいと思います。そしてこの番号、ユニフォームに恥じないように自覚を持って、しっかりと戦っていきたいと思います」
清原翔平選手
「攻守に渡って献身的にプレーができる運動量と、ゴールへのポジショニングにも自信を持っています。結果を出してチームのプラスになれるように頑張ります」
山村和也選手
「空中戦とくさびのボールに自信があります。シーズンを通して、いいボールを配給できるように頑張ります」
松田陸選手
「攻守に渡って体を張れ、チャンスを作れるようなクロスを上げていきたいと思います」
澤上竜二選手
「前線で体を張れることと、左足のシュートだと思っています。ゴールにこだわってプレーをしていきたいと思っています」
木本恭生選手
「攻撃での展開力と守備での対人プレーです。守備を安定させられる選手になりたいと思っています」
庄司朋乃也選手
「ロングキックと空中戦の強さです。まずは試合に出なければチームに貢献できないので、年齢は関係なく1年目からアピールしていければと思っています」
岸本武流選手
「FWなので得点にこだわっていきたいと思っています」