舞洲で起こる日々の出来事を紹介する「マイマイ~ほぼ毎日舞洲」。
今週は、2015J1プレーオフ決勝を見据えたスペシャルバージョンでお届け。
J1復帰に向けた熱い日々をレポートします!
◆舞洲での練習は、今日と明日の2日間を残すのみ。
今日も14:30からトレーニングが始まりました。
◆ウォーミングアップのあとすぐに行われたのが、フルコートを使った紅白戦。大熊清監督もピッチに入り、途中でプレーを止めて細かな修正を行いました。
紅白戦のあとは、ピッチを狭くして攻撃のトレーニング。
グループでパスをつなぎ、最後はシュート!点を取るイメージを植え付けるため、何度も繰り返して行い、監督からは、「あと1本決めていこう!」「いいぞ!」などの声が飛んでいました。
◆練習は16:00前には終了。クールダウンが行われました。
そのあとは、メディアの取材を受ける選手、ファンサービスを行う選手…といつもの舞洲の光景が広がりました。昨日から急に気温が下がる中、多くのファン、サポーターの皆さんが来られていました。
練習後、テレビの取材を受けていた玉田圭司選手。
メディアの取材に対しては、
「内容うんぬんより、結果を出す、とにかく気持ちを出したい。いい雰囲気で練習できているし、このメンバーでできるのはあと2日しかない。1年間やってきたことをピッチで出したい」
と話しました。
◆そして、今までもJ1・J2入れ替え戦などを経験してきた関口訓充選手は、
「昇格するかしないかで人生が変わるし、できることならあの悔しさはもう味わいたくない。みんなにも味わってほしくない。ラスト1試合、体がボロボロになっても、絶対に勝利、目標に向かって戦いたい」と、きっぱり。
ファンサービスゾーンから取材ゾーンにやってきた大熊監督は、ファンのお子さんから手渡されたというかわいらしい「お守り」を手にしていました。「おおくまかんとく J1あがってね」と書かれた手作りのもの。
「みんなが経験できる舞台ではないし、最後は倒れるぐらいまで戦いたい。セレッソの未来がかかっているし、みんなの人生が変わる」と、大一番に向けて気持ちを引き締めなおしていました。
舞洲でのトレーニングは、明日1日を残すのみ!
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12月6日(日)2015 J1昇格プレーオフ決勝
アビスパ福岡 - セレッソ大阪 (15:35KICK OFF/ヤンマー)
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マイマイ~ほぼ毎日舞洲~特別編|12月4日:温かい応援を受けて カテゴリー:
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マイマイ~ほぼ毎日舞洲~
2015年12月4日(金)
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