9月11日(金)、武田博行選手と岡田武瑠選手が社会福祉法人聖家族の家(東住吉区)を訪問しました。
たくさんの子どもたちが、選手たちを心待ちにしていてくださり、大きな拍手で迎えられました。

自己紹介からスタートし、質問コーナーへ。どんな質問が来るのかとちょっと身構えていた選手たち…。

でも、「好きな食べ物はなんですか?」という質問に、この表情^^ 一気に緊張も解けました。
グラウンドへ出て、子どもたちの前でパス交換を見せます。あざやかなボールさばきに、子どもたちから歓声が上がりました。

武田選手はGKということで、急遽PK対決がはじまりました。
大きい子も小さい子も、男の子も女の子も一生懸命ボールを蹴って、チャレンジしました。

岡田選手からのパスを受けてシュート!見事にゴールを決める子も…。

最後はお楽しみサイン会です。
用意してきたボールや色紙をはじめ、着ているTシャツにもサインしました。写真を撮ったり、握手をしたり、おしゃべりをしたり…。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、最後は子どもたちから花束の贈呈を受けました。
試合に出て、チームの勝利に貢献することを約束しました。

武田博行選手
「こんなにたくさんの子どもたちが待っていてくれて、僕たちが来ることでこんなに喜んでくれたのには驚きました。短い時間だったので、正直なにもできなかったんじゃないかと思うのですが、みんなのうれしそうな顔を見てホッとしました。だからこそ、しっかり練習をして試合で結果を出していこうと改めて思いました」

岡田武瑠選手
「ちょっとボールを触って見せただけで、すごく喜んでくれました。次は試合に出て、ピッチでプレーしているところを見せたいと思いました。もっと頑張らないといけないって改めて思う、きっかけをもらえたと思います」

今後もセレッソ大阪は、地域の皆様との交流活動を続けてまいります。