大阪市が取り組んでいる「子どもの体力向上推進事業」の一環である「体力向上モデル校講習会(地域連携)」が、10月19日(月)、22日(木)に実施され、森島寛晃アンバサダーが講師として参加しました。
2日間にわたって実施された同講習会は、丸山小学校(阿倍野区)の1年生から6年生まで全学年の約480名の生徒と教職員を対象に行われました。

講習会は各学年ごとに、授業の1時限を使って行われました。
サッカーのトレーニングにも取り入れられているメニューで基礎体力作りを行い、またゴールへ向かってのシュート練習などで実際にボールをドリブルする、蹴るなどサッカーのプレーも体験してもらいました。



森島アンバサダーが担当したのは、ラダーやミニハードルを使ったダッシュやジャンプ、またサイドステップなどの基礎体力作りでした。
実際に手本を示して、指導にあたりました。


生徒の皆さんは、説明を受けてすぐに実践しました。
単純な動きですが、いざやってみるとラダーやミニハードルに足が引っかかったりすることもあります。それでも生徒の皆さんの楽しそうな様子が印象的でした。身体を動かすことの楽しさを少しでも感じ、スポーツを始めるきっかけになれるよう、森島アンバサダーも試行錯誤で指導にあたっています。






最後は挨拶をして、ハイタッチで終了しました!

今後も引き続き、大阪市の体力向上モデル校での指導にあたる予定です。