晴天に恵まれ、運動場一面を使って実施することができました。
◆初めて使う道具に興味津々の生徒のみなさん。
まずは、勝矢コーチのお手本を見てから実践に移りますが、見ているのとは異なり実際にやってみると難しい動きもありました。
しかし、「トライすることが大事。失敗してもいいから、ゆっくりでいいから、一つひとつの動きをしっかりやろう」と勝矢コーチの言葉で、チャレンジを繰り返しました。
ミニハードルを2色のマーカーに代えて、オレンジは前へ、緑は横へジャンプと説明すると、より実践しやすくなりました。
一つのことができるとプラスの動きを加え、それをクリアすることで生徒の皆さんの達成感がさらに増しました。
初めてボールを蹴るという方も多く、とまどいも見られましたが、ドリブルをしてシュートを打つのがともて楽しそうで、どんどんスピードがアップしていきました。
「できない」が「できる」ことで、嫌いなことを好きになることは可能で、よりスポーツへ興味をもって取り組んでもらえることに意味があると考えます。
話題は尽きず、あっというまに昼休みが終わりました!