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2015年選手別レビュー|山口蛍編

2015年12月22日(火)

オフ企画「2015年選手別レビュー」では、セレッソ番の3記者が、今季の活躍ぶりや日々の取材の中で印象的だったことなどを、選手ごとに振り返ります。
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山口蛍の2015年

昨季負った右膝外側半月板損傷から復帰して臨んだ今季。シーズン前半は4-3-3のアンカーとしてチームを支えた。中盤に生まれるスペースのカバーに奔走し、後方からのサイドチェンジや縦パスでも貢献。持ち味の1つである攻撃参加の回数は限られたが、「監督がこのポジションに自分を置いているのにも意味がある」とチームプレーに徹した。また、「ディエゴを生かせなかったのは自分たちにも責任がある」と昨季終了後に抱いた悔いを晴らすべく…つづき

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