10/17（土）14:00／南津守G／481人
セレッソ大阪堺 5－2 静産磐田　公式記録
得点：33分 平野麻美（静産磐田）、45分 西田明華（セレッソ大阪堺）、62分 石田梨紗（静産磐田）、64分 井上陽菜（セレッソ大阪堺）、75分 林穂之香（セレッソ大阪堺）、78分 西田明華（セレッソ大阪堺）、88分 勝岡美結（セレッソ大阪堺）
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●竹花友也監督
「先制点を狙いたかったが、またしてもうまくいかず、ミスから先制されてしまいました。体のキレはずっとよかったのですが、選手たちはどこかでプレッシャーを感じていたのか、それが立ち上がりの失点につながったのかもしれないです。今週は、リードされた想定で攻撃することを考えたトレーニングをしていて、ハーフタイムには、『後半、相手は必ず足が止まる。うちは相手より走力があるから、90分間あきらめずにいこう』と話していました。
（次の試合に向けて）失うものは何もない、もう勝つしかないので、やることは決まっています。自分たちのサッカーを90分間できたらいける。次も頑張ります」

●西田明華選手　☆キャプテン
「前節よりはいい入りができたが、ミスから失点してしまった。でも、前半のうちに取り返すことができてよかったです。（前半の同点ゴールは）ゴールを見ていなかったのですが、何も考えずに打ったら入りました。後半は攻撃に圧力をかけることができ、ディフェンスもしっかり行けました。次の横浜FCとの試合は絶対に勝たないといけない試合。頑張ります」

●井上陽菜選手
「先制点が取りたかったので、前から行こうと思っていましたが、緊張しました。みんな結構緊張していて、硬かったです。（2－2とした同点ゴールは）CKからのトリックプレーでしたが、ボールがずれて自分のところに来ました。チャレンジリーグ初ゴールを決めることができてうれしかったです。次も勝てるように、自分もまたゴールに絡めるように頑張ります」

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