こんばんは 
 
12月14日(火)にセレッソ大阪サッカースクールの選抜活動である『セレッソ大阪ロビート』第7回目の練習会が堺NTCで行われました。
 
今回は7月以来2度目となるセレッソ大阪U-12との交流試合を行い、欠席者2名を除く17名の選手が元気なプレーを見せてくれました。
 
ロビートのメンバーでのゲームは久しぶりでしたが、選手同士が積極的にコミュニケーションを取り合い、良い雰囲気の中で『攻守においてハードワークすること』『ボールを支配すること』を大きなテーマとしてゲームにのぞみました。
 
結果は敗れましたが、自分たちがボールを支配している時間が長くなり、多くのチャンスをつくることができました。内容的には前回7月に対戦した時よりも確実に進歩しており、ロビートのメンバーが普段から意識を高く持ってトレーニングやゲームに取り組んでいることを感じました。
 
しかし『相手の状況を観ながらプレーすること』や『フィールド全体、ゲーム全体を観てプレーすること』はまだまだ質が低かったと思います。相手の状況を観ていないことが原因でボールを失ったり、失点してしまう場面も多くありました。また、判断は良くても技術的なミスでボールを失ってしまうことも多かったように思います。もっともっとトレーニングしてゲームで使える『判断のともなった技術』を身につけられるようにしよう。
 
そのためには日頃のトレーニングから常にゲームのことを考えてプレーすることが大切です 
 



 



 



 


 


 


今後もセレッソ大阪ロビートは月1回のペースで練習会を行っていく予定です。
 
(コーチ:鈴間 晴崇)