天気はあいにくの雨でしたが、4人の参加者が来てくれました。
英語しか話さないアンジー(安食コーチ)に緊張の様子だったみんなも、ウォーミングアップの「動物鬼ごっこ」が始まれば元気いっぱい。
ゴリラ(Gorilla)やウサギ(Rabbit)、トラ(Tiger)の真似をしながら、なじみのあるトレーニングをしました。
他には、数を数えながらコーンにボールを当てたり、ドリブルをしながらコーチが英語で言った身体の部分でボールを止めたり。
ハーブ(土生コーチ)のサポートを借りながら、アンジ―が何を言っているのか必死に考えながらサッカーに取り組んでいました。
コーチの真似のように、「Hip!」「Knee!」「Head!」と大きい声で英単語を言えるようになってきました。
トレーニングの最後には、コーチと対決!
気づけば、トレーニングで使っていた英単語を笑いながら口にしている子もいました。
75分のクリニックもあっという間に終わったのか、「また、ここに来たい!」と言ってくれる子どもたち。
僕自身も初めてこのように英語でサッカーを教える機会に、子どもの英語への反応と元気の良さには驚かされるばかりでした。
これから楽しく英語とサッカーを教えられるように努力してきます!
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(スクールコーチ 安食 知典)