3月13日(火)、セレッソ大阪堺レディース・ガールズが、大阪府堺市の竹山修身市長を表敬訪問しました。
今シーズンよりセレッソ大阪堺レディースはなでしこリーグ1部、セレッソ大阪堺ガールズはチャレンジリーグで戦う意気込みをお伝えしました。


一般社団法人 セレッソ大阪スポーツクラブの宮本功代表理事が「リーグの中で一番若いチームですが、それだけに可能性があります。堺市民の皆様の応援とご期待に応えるため、励んでまいります」と挨拶。
セレッソ大阪堺レディースの竹花友也監督、池田昌弘コーチが今年の目標やチームの状況を報告。初めての表敬訪問に池田コーチは少し緊張気味!!


その後、林穂之香キャプテンから順に選手が今シーズンの目標を発表。
林選手は、「若さを活かしたアグレッシブなプレーを心がけ、1部でも活躍し良い結果を残せるよう頑張ります」。また、昨年2部得点王の宝田沙織選手は、「日テレ・ベレーザの田中美南選手を超え、1部得点王を目指します!」と強い気持ちを伝えました。


竹山市長へ林穂之香キャプテンから今シーズンのユニフォームをプレゼントしました。


そして…堺市からも逆プレゼント!堺市出身の与謝野晶子さんの短歌が入った横断幕をいただき、市長から「NEVER GIVE UP」と直筆コメントを入れていただきました。


最後は全員で記念撮影。終始和やかな雰囲気で終了しました。


いただいた横断幕とともに…camera