7月18日(金)大会5日目のレポートです。

大会5日目、決勝トーナメントの4回戦、準々決勝、準決勝をすべて1日の内に消化してしまう
最も過酷なステージへと突入しました。

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ここまで激しいプレッシングと素早い攻守の切り替えというセレッソらしさを前面に押し出して
勝ち残ってきただけに、消耗も激しく、筋肉の張りを訴える選手が出てきました。

決勝トーナメント4回戦、Guildford Saints (イングランド) と対戦。

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守備をガッチリと固める相手に、最後まで崩せず、
前半0-1 後半0-1 合計0-2のスコアで試合終了の笛を聞くこととなりました。

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大会期間中、現地在住の日本人の方からは、多大なるご支援とご声援をいただき、
選手たちを励ましていただきました。
本当に心強かったです。ありがとうございました。

セレッソ大阪U-16のスウェーデンでの挑戦はひとまず終幕を迎えましたが、
世界で活躍する選手になるための道のりはまだまだ続きます。

選手たちは、日本での試合とは異なる試合感覚を得て「プロになりたい。
練習からしっかりやっていく」と気持ちも新たにしていました。