今日は、アルネドトーナメントの最終日、3位決定戦と決勝が行われました。
夕べ、バルセロナに惜敗したセレッソ大阪は、ソシエダと3位決定戦を戦いました。




前半に先制されたものの、後半に追いつき、1-1で試合を終えます。



PK戦、2-0でソシエダを制しました。相手キッカーのシュートを全て止めた郷田 凪砂選手。
試合後、会場のちびっこ達から「あ、キーパーだ!」と写真や握手をねだられていました。


試合終了と同時にセレッソアンセムが会場に流れました。
観客に挨拶をし、気持ちがよさそうな選手たち。
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閉会式。色々なチームから、健闘をたたえる言葉をかけてもらいました。

優勝したエスパニョールの選手たちと。この大会でエスパニョールに土をつけたのはセレッソだけでした。

支援してくださったハナサカクラブの皆様に、感謝のビデオレターを考える選手たち。
どんな内容になったかはハナサカクラブ報告会をお楽しみに!


準決勝でも活躍していたバルサのMVP選手と。「すごく良かったぞ。うちの息子と一緒に撮ってくれ」とお父さんに逆指名されて照れていたのは近藤 蔵波選手。
明日は、スペインから帰国の途につきます。