U-12韓国遠征6日目(最終日)の報告です。

セレッソ大阪U-12韓国遠征は、早くも最終日を迎えました。

1 (1)

2 (1)

6日間お世話になったホテルの支配人さんにお礼のご挨拶。
そして今回の遠征で選手たちがとても長い時間過ごした食堂のお母さんにもお礼のご挨拶。
1人1人の手を握って『日本に帰ってもたくさんご飯食べるんだよ!』と、声をかけてくれました。
長い時には2時間以上かかっていた食事の時間ですが、いつも笑顔で見守ってくれました。本当に感謝です。

3 (1)

部屋も綺麗に掃除して、バスに荷物を積み込みます。
もちろん忘れ物はないよね?

4 (1)

5 (1)

ホテルを出発したあとスタジアで3位決定戦と、決勝戦を観戦しました。
自分たちが決勝戦に進めなかったこの悔しい気持ちを忘れず、次は自分たちが勝ち取ることを全員で誓いました。

6 (1)

7 (1)

韓国に到着してから、早朝から深夜に至るまで一緒に寝泊まりしてお世話をしてくださった、ペさんにもお礼とお別れのご挨拶。ささやかながらお礼の気持ちとして選手全員のメッセージ入りのユニホームなどをプレゼントさせて頂きました。
ペさんからは、『日本に帰ってからもサッカー頑張って、そしてまた韓国に来てください』との言葉がありました。

8 (1)

9 (1)

あっという間の6日間でしたが、いよいよ帰国です。
関西空港で麻疹(はしか)の集団感染という情報があったため、選手たちは念のため全員マスクをして帰国します。

10 (2)

空港での最後のミーティングでは鳥居塚監督から『オンザピッチ、オフザピッチの両方で良い習慣が身についていないと世界では戦えないんだ。今回できなかったことをしっかりと反省して、今日家に帰ってからすぐに意識を変えることが大事だ』と話がありました。

いつもご支援、ご声援頂いているハナサカクラブの皆様には心より感謝申し上げます。
今回の韓国遠征の経験を活かすことが出来るよう、選手、スタッフ共に頑張ってまいります。
今後とも変わらぬご支援賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。