西U-13タイ遠征 第4日目の報告です。
今朝もボールを使って体をほぐすところからスタートしました。
寮を一歩出れば、グラウンドは目の前。最高の環境です。
朝食はいつも、チャーハン、目玉焼き、ソーセージ、ハム、きゅうり、パン、ココナッツなどのヨーグルド、タイのフルーツ、バナナが取り放題です。タイの食事にもだいぶ慣れた様子。
午前の試合は、タイプレミアリーグのムアントンU-14との対戦でした。
35分3本でスコアは3-1の勝利。疲れて動きが止まっている相手に対し、合わせてしまうような場面も見られ、相手がどうであろうと関係ない、タイまでやって来て1分でも無駄な時間を過ごして欲しくはない、との茶野コーチの言葉で1試合目を終えました。
昼食後の休憩時間。何やらU-14竹中元汰選手による襲撃があった模様。
実はこの遠征には、試合数の多さからU-14の選手も参加しています。
オフザピッチでも(?)チームがひとつにまとまってきました。
午後の試合は、バンコクグラスU-14との対戦でした。35分3本で1-0の勝利。
茶野コーチの檄が飛ぶ中、午前の試合の反省点をピッチの上で表現しようとしていた選手たち。
無失点で、拮抗したゲームをものにしました。
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西U-13 タイ遠征レポート(4) カテゴリー:
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2016年12月4日(日)
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