昨夜は、遠征の初日らしくアクシデントがおきるなど、落ち着かない夜でしたが、一夜明けて、選手は全員元気で過ごしています。
天気もチェジュ島らしい快晴となりました。
今日は大会前日ということで、午前中に軽めのトレーニングをしました。

昨日も今日もお借りする練習場では、杭が刺さっていてゴールが動かせませんでした。
ゴールに見立てて、ミニゲーム。

テント下のわずかな日陰で、選手同士コミュニケーションを図ります。
午後は、屋上のスカイプールを使わせてもらいリラックス。
実は、大会側からの急な予定変更で、ヨーロッパチームと同宿のホテルになったのです。
日本からは、鹿島アントラーズジュニアユースや横浜F・マリノスジュニアユース追浜も同宿し、様々な国籍の選手・スタッフが同じホテルで過ごしています。



競争したり沈めたり(?)思い思いに過ごす選手たち
ほどなく、イングランドのニューキャッスルの選手スタッフも登場。
彼らは、14~16歳の早生まれのチームだそうです。
アジアのチームと対戦したり、文化交流するのが楽しみだと話してくれました。


最初は、プールの端に追いやられてしまった選手たちでしたが、そのうち真ん中を陣取ってカモン、カモンとニューキャッスルの選手を挑発。
そのうち、みんな1つの輪になってラララ~と歌いながら、ぐるぐる回っていました。
さすが、この学年は海外遠征の経験者も多く、異文化交流が得意です!
明日からいよいよ大会予選が始まります。
この調子で各国のチームとも堂々と戦えるよう頑張ります。
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