U-15和歌山U-15合同 韓国遠征第9日目の報告です。
遠征最終日となりました。
今回利用する大韓航空では、チェジュ空港から関西空港までの直行便が1日1便のため、夕方の出発まで、買い物や観光をして過ごすこととなりました。
午前中は、ホテル近くの市場で自由時間。
「カッカ チュセヨ~」(安くしてください)を使いこなす和歌山U-15原大空選手、大会中は首痛に耐えながら出場した和歌山U-15濵田拓見選手。
市場内のスーパーで発見!和歌山U-15鹿野流星選手、和歌山U-15奧村侑真選手。
近所の食堂で太刀魚の昼食をとりました。
午後は、チョンジヨンの滝を訪れ、ハナサカクラブの皆様へ感謝のビデオを撮影しました。
その後、チェジュ空港へ向かい、無事帰国の途につきました。
今回の遠征では、セレッソのサッカーが、ポルトガル代表選手11人を擁したスポルティングリスボンとも充分戦えることを実感しました。
しかしながら、優勝チームの勝利への貪欲なまでの執念を、セレッソの選手・スタッフは目の当たりにし、まだまだ気持ちの表現が足りないことを痛感しました。
また、韓国の相手チームに、セレッソに対して残念な行為があったものの、それも国際大会では起こりうることなのだと改めて認識しました。
今後、遠征中に肌で感じた貴重な経験を、セレッソの育成組織に落とし込めるよう、選手スタッフ一同頑張ります。
ハナサカクラブの皆様、今後ともご支援賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。
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U-15和歌山U-15合同 韓国遠征レポート (9) カテゴリー:
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ハナサカクラブ支援事業レポート
2017年8月18日(金)
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