U-16 UAE遠征最終日の報告です。

最終日の今日は、UAEという国をもっと知るため、観光に出かけました。
サッカーを通じて人材を育成し、今後も交流を図ることは、この遠征の目的の1つでもあります。

午前中は7つ星ホテルのエミレーツパレスを訪れました。
次にヘリテージヴィレッジ(民俗村)で、今のUAEの姿になる前は漁村だった頃の様子を見学しました。

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建国の父、シェイク ザイードの肖像画の前で

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屈強なディフェンダー西村真祈選手とエミレーツパレスの屈強なセキュリティのツーショット

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「ここが私のアナザースカイ」・・・近藤蔵波選手

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午後からは、世界一美しいモスクと言われるシェイク ザイード グランドモスクへ出かけました。
厳しいドレスコードやモスク内での態度など、イスラムの文化を教えていただきました。

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アブダビスポーツ庁のテクニカルディレクターとスタッフがモスクまで訪ねてきてくださり、記念のプレートをいただきました。

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出発地であるドバイに移動したあとは、世界一高い超高層ビル ブルジュ ハリファを見上げたり、豪華な噴水ショーで盛り上がっていました。
最後にドバイモールのレストランでアラブ料理をたっぷりいただきました。滞在中、選手たちは様々なアラブ料理にトライしていました。

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ドバイ空港で、滞在中お世話になったJICE(一般財団法人 日本国際協力センター)の井上さんにご挨拶。短い滞在期間に選手の名前や特徴まで覚えてくださり、大阪弁ですっかりチームに馴染んでました。

 

今回の遠征では、サッカー選手としてだけではなく、人として今後の糧となるような貴重な経験をさせていただきました。
まずは、この遠征に関わってくださったJICE(一般財団法人 日本国際協力センター)のみなさま、アブダビスポーツ庁、各クラブのスタッフに深くお礼申し上げます。
そして、この遠征の成果をハナサカクラブの皆様にも感じていただけるよう、選手・スタッフ一同これからまた日々のトレーニングに励みます。今後とも皆様のご支援・ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。