西U-15・和歌山U-15合同 韓国遠征第8日目の報告です。

 
Royal Standard Liege戦
1898年創立。RSCアンデルレヒト、クラブ・ブルッヘと並ぶベルギーの3指に入るサッカークラブ。

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良い形で前線でボールを奪い、素早く攻めて先制!
狙い通りの形が、みんなの共通認識のなかから生まれました。
後半にも1点を加え、2-0で勝ちました。
この勝利で今大会2勝2敗1分という成績で終えました。

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午後は、準決勝のレアル・ベティスvsサントスFCを観戦。
球際の激しさ、試合へのモチベーションの高さ、試合の運び方など日本では味わえないものばかりで、学ぶべきものは多いのではないかと感じました。
結果は3-1でレアル・ベティスの勝利。

明日の決勝も観戦する予定で、ひとつでも多くのものを吸収して日本に帰りたいと思います。

(スクールコーチ  近藤 一也)

 

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