U-13選抜 スペイン遠征 第7日目(最終日)の報告です。

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昨日マドリッドの移動して近くのスーパーマーケットでお土産などを買いました。
みんな、持ちきれないほどお土産を買っていました。

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早朝6時にホテルを出発し、マドリッドからフランクフルトまで飛行機で向かいます。

搭乗前にお世話になった通訳の渡辺さんとさんにお礼を伝えました。
お2人からは「この経験を大事にして次に繋げて欲しい」と選手たちにメッセージをいただき、マドリッドを出発しました。

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チームはこの後、フランクフルトを経由して関西空港が台風の影響で閉鎖している為、中部空港に行き、バスで大阪駅に移動し無事に解散しました。

13歳でスペインに行き、サッカーの面では、日本では感じることができない、プレッシャーやフィジカル、ずる賢さなどピッチでしか感じれないものを経験し、サッカー以外のところでは、スペインの文化や食事、人の温かさなど毎日が刺激と感動が多い遠征だったと思います。

このような大会に参加できたのも、ハナサカクラブの皆様、セレッソ大阪に関わる全ての方々のご支援、ご協力がなければできない事です。
この場を借りて深く感謝を申し上げます。
ハナサカクラブの皆様、本当にありがとうございました。
今後ともご支援受け賜わりますようどうぞよろしくお願いいたします。

この素晴らしい経験を糧にして、選手一人ひとりが目標に向かってチャレンジしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

(セレッソ大阪アカデミーGKコーチ  飛石 孝行)