Mundialito2019国際大会(スペイン)
2019年4月14日(日)U−11の予選リーグが始まりました。
対戦相手はLa Rieraスペインのチーム。 ピッチは縦68m×横45m程で縦に長くオフサイドラインがあるルール、ゴールは横に広い。
日本では小学生年代は8人制が主流ですが、スペインの大会は7人制。試合時間も25分×2本(50分)です。
試合の序盤は会場の雰囲気と国際大会の緊張感で、何をするべきかを考えられなく準備が出来ずに周りも観れない。
プランも少なく判断も遅い。慣れた環境では力を出せるが、特別な状況では幼く今回の経験が彼らを成長させることでしょう。
内容は良くありませんでしたが、点数が入る度に落ち着きと自信を取り戻していきました。縦長のピッチでスペースを作れない
普段とは違う試合時間に最後まで集中力が持続しないなど課題は多く残りましたが、結果は 4-1(2-0、2-1)で勝利。
自分で色々と気付き、学ぶことで次の工夫や取り組みが変わる。日本では感じられないことをこの遠征で多く体感してほしいです。
【U-11】グループ27 予選リーグ5試合
14日(日) 11:00 vs CF La Riera (Spain)
15日(月) 18:00 vs BW Gottschee (USA)
16日(火) 11:00 vs CF la Selva del Camp (Spain)
17日(水) 9:00 vs Aquel Atletico CF(Spain)
18:00 vs Club America de Mexico (Mexico)
【U-12】グループ33 予選リーグ4試合
15日(月) 15:00 vs Arlington SA (USA)
16日(火) 9:00 vs U.S.Terre-Sainte 1 (Switzerland)
17:00 vs CF Reus (Spain)
17日(水) 10:00 vs Girona FC (Spain)
夕方にバスでスタジアムまで移動して開会式。U−8からU−13各年代の大会に参加している選手とスタッフ関係者が全員集まり順番に入場。
各国それぞれに特徴ある入場をする中、日本から参加したセレッソ大阪に対しても温かい歓声があり、Mundialito国際大会の規模の大きさに驚かされるました。
言葉はわからないが、色々な国のサッカー仲間同志が貴重な時間を過ごす。このような交流が選手たちを逞しくしてくれると思います。
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Mundialito 2019
15日はU-11、U-12共に1試合あります。
試合結果は明日のレポートにて報告させていただきます。
(セレッソ大阪U-12コーチ 久川 直裕)
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U -12スペイン遠征レポート② カテゴリー:
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2019年4月15日(月)
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