2019年4月19日(金)
◆U−11は朝食後ホテルのフットサルコートにてパスとコントロールの質の向上を求めて、
観て準備のスピード・かけひきや工夫・動き出すタイミングなどを意識しながら止める場所とパスの正確性を拘り60分程練習しました。


◆U−12 17位〜48位トーナメント
〈3回戦〉 10:00 vs Rapid Quebec(Canada) 結果は11−1(5−0、6−1)
〈準決勝〉 16:00 vs Girona FC(Spain) 結果は0−4(0−1、0−3)
U−11同様に予選リーグに対戦したチームとの試合でした。
順位の決まる戦いになると海外の選手達の迫力が上がるのに対して、この試合に関しては受け身になってしまい実力を発揮出来きませんでした。
U−12年代でも戦術を変えたり試合の流れを考えたり時間を稼ぐ方法や使い方などズル賢い部分など、この時はこうするべきだという明確な答えを持ち色々な状況の経験が豊富だと感じました。



運営側が参加する選手たちの写真をマフラーやペナントなど色々なものに印刷し販売していました。
カメラマンが試合の様子を撮影、個人写真購入できる。長蛇の列が途絶えることがないぐらい人気で、選手たちも興味津々で見ていました。



食事の面に関しては、自ら食べるバランスを考える選手や多くの食材・量にチャレンジする選手が増えてきました。良い変化です。
Mundialito 2019 20日の日程
午前はスペインの文化に触れて世界を知る勉強
午後は決勝戦の観戦と閉会式
行動の様子、明日のレポートにて報告させていただきます。
(セレッソ大阪U-12コーチ 久川 直裕)